清掃責任者が語る!DAYナビ導入で実感する効果
株式会社東急ホテルパートナーズ様は、客室清掃専門会社で、2018年に設立されました。東京都品川区に本社を置き、全国多数の施設の宿泊施設清掃を担当されています。
「清潔」で「快適」な客室提供を使命とし、丁寧な清掃と点検でお客様満足を追求している企業様です。
今回はその中でも茨域県つくば市にある、ホテルマークワンつくば研究学園様の客室清掃を担当されている清掃責任者のS様に、DAYナビの導入により客室清掃がどのように変化したのか、どのような効果が生まれたのかをインタビューしてみました。
■導入現場 茨城県つくば市 ビジネスホテル 160室
Q1.ホテルの規模と清掃体制
客室は2階から10階までの160室で、毎日4名から10名のメイドさんが清掃に入っています。うち2名は点検担当で、残りが清掃作業を担当しています。
Q2.導入前の課題
清掃の進捗が見えず、直接フロアを確認したり、メイドさんが持つ紙の指示書を覗くなど、多くの手間がかかっていました。1つの確認にも時間を要し、効率が悪かったです。
Q3.導入後に実感した効果
全体の清掃状況が一目で把握できるため、どこに遅れがあるかすぐに分かります。進捗が遅れている場所には手早く補助を投入でき、清掃のバランスが良くなりました。
Q4.フロントとの情報共有の変化
以前はフロントからの問い合わせを集約し返答していましたが、現在はフロントもシステム上で進捗を確認できるため、問い合わせの時間が減り双方のストレスも軽減されました。
Q5.現場の抵抗感について
特に年配のスタッフは紙の使用に慣れていたため、システム操作に抵抗がありました。強制せず、紙と併用しながら抵抗感を和らげる取り組みを行いました。
Q6.清掃責任者としての良かった点
リアルタイムで状況がわかるため、全体把握が容易になりストレスが減少しました。忙しい中でもピンポイントで対応ができ、移動や確認の手間も減っています。
Q7.DAYナビのおすすめポイント
使ってみると手間が大幅に減り、ホテルとのやり取りも減少。パソコンでの日報作成等の事務作業も軽減され、作業全体が楽になりました。清掃管理者にはぜひおすすめできるツールです。